介護施設で働いている介護事務スタッフとは、一体どのような職種なのでしょうか。少しずつ掘り下げながら職務内容などをチェックして行きましょう。
介護事務は介護施設の利用者さんへ対して施された介護行為を把握し、それぞれに単位を計算して介護費用を算出するのが役割となります。この介護費用の全てが利用者さんへ請求されるわけではなく、一部を利用者さんの負担とし、残りを国や地方自治体へ請求していくことになります。つまり、介護保険制度について詳しい知識が必要になるというわけですね。
この介護事務と同じような職種に医療事務がありますが、大枠での職務内容は非常に似通っています。しかしながら、介護事務が「単位」で計算するのに対し、医療事務は「点数」で計算するといった分かりやすい相違点も存在していますし、そもそも現場が異なるので登場する用語も違いますし、算出対象となる行為自体が医療行為と介護行為で異なるため、実際には様々な違いがあるという認識を持っておくべきでしょう。
Copyright(c) 2012 介護福祉を縁の下で支える介護事務とは? All Rights Reserved.